2009年12月26日
Thinking About Barrier【45】
障害者週間
港区の障害者週間は、1月30日から12月5日までの1週間。様々な記念イベントが展開された。僕は、実行委員として記念イベントの企画・立案に携わり、またシンポジウムには、パネラーとして参加した。シンポジウムのテーマは「バリアフリー社会の実現」。基調講演は慶応N教授。N教授は、障害を持つお子さんがいて、経済学の視点で切る障害者福祉は、軽妙洒脱でいてシニック。とても興味深い講演だった。僕は、高齢化社会では人は誰もが障害を持つ可能性がある事を訴え、更に、息子とフィールド調査をした港区のバリアフリーの現状を報告した。最終日の障害者団体の活動報告は、様々な障害者団体の日頃の真摯な活動が理解出来た。最後は、慶応jazzバンドの演奏で盛り上がる。
(Tad)
投稿者 bfc : 16:19
2009年11月25日
Thinking About Barrier【44】
障害者団体
港区には、任意団体やNPO法人格を持ったもの等、多くの障害者団体がある。中でも8団体が加入している連合会が歴史もあり、港区との関係も深いらしい。区立のセンター内に広い事務所を構え、区立の施設に自販機を置き、その収益を運営費に充てているそうだ。先日、連合会の女性会長から連絡があり。NPO法人BFCも、この連合会に加入しないかと言われる。加入条件は、港区在住の会員が20名以上だそうだ。BFCの正会員の内、港区在住は7名。BFCは、港区在住や障害の有無より、BFCのミッションや活動を理解してくれる気心の知れた方に会員や役員をお願いしている。これからも、この方針は変えたくない。いずれにしろ連合会への加入は、理事会に諮る必要がある。僕としては、何となく権威主義を感じる連合会へは、あまり加入したくない。
(Tad)
投稿者 bfc : 11:27
2009年10月29日
Thinking About Barrier【43】
ハイブリッドカーと情報バリアフリー
「バリアフリー」は、元々全米建築基準協会が提唱した概念で「身体障害者に配慮し住環境から段差を無くす」と言う物理的バリアフリーだが、現在、心理的・社会的バリアフリーへと広がりをみせている。最近、特に注目されているのが情報バリアフリーだ。人気のハイブリッドカーは、エンジン音があまりしないから、エンジン音で車の接近を認知する目の不自由な方のために、敢て、エンジン音に似た音の出る装置の積載が義務づけられたそうだ。情報バリアフリーの好例だろう。
(Tad)
投稿者 bfc : 07:02
