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2005年08月17日
■BFC推薦図書#01〜大村あつし著「クワガタと少年」
一般的に、バリアには物理的バリア・社会的バリア・心理的バリアの3つがあるが、この本は、人間が無意識のうちに持つ心理的バリアを非常にわかりやすく表現している。つまり脚の具合の悪いクワガタを正常なクワガタより安く売る大人の常識と、それに疑問を持つ自身も脚が悪い少年のエピソードだ。建築の段差など目に見えるバリアである物理的バリア。社会的制度に潜む社会的バリア。個人の心の中に潜む心理的バリア。この「クワガタと少年」は、目には見えないが、人の心の中に潜む心理的バリアに気づかせてくれる好著だ。お求めは、アマゾンか、お近くの書店までどうぞ。
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10月23日(日)午前10時より、港区立障害保健福祉センターで行われる「ヒューマンプラザ祭」にて著者サイン販売会を実施します。
「港区立障害保健福祉センター」JR浜松町駅南口下車徒歩10分
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【著者プロフィール】
大村あつし
IT書籍、絵本、エッセイなど、広範囲に渡って活動する作家。
IT書籍の売上は140万部を越えており『過去10年でもっとも成功したITライター』と呼ばれる。テレビ出演多数。
2002年に発表した絵本『クワガタと少年』は、「バリアフリーの大切さ」「前向きに生きることの大切さ」を伝える童話として、多くの都道府県で学校の道徳の教材として採用されている。
公式サイト http://www.fushicho.com/
投稿者 bfc : 2005年08月17日 12:29