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2005年08月12日

■PEAPLE#01~木下千代子さん

世界で活躍するdisabilityを紹介する"PEAPLE"
たとえdisabilityであっても、その肉体的、心理的障害を乗り越え、自己実現を果たし、世界で活躍するそして挑戦する人々に、エールを送る。

【2012パラリンピックにチャレンジする木下千代子さん】

kinoshita190px.jpg木下 千代子
1968年2月東京で生まれる
高校卒業後 就職すぐ結婚・・・
昭和63年4月第1子長女出産
平成元年8月第2子長男出産
その後幸せな筈の家庭が・・・夫病死
毎日、仕事に明け暮れる毎日
2000年1月運命の人と出会いまた、私も幸せ?になれると思い、日々大切」に過ごすが同年12月二度と歩ける体ではなくなる・・・それは脊髄損傷という二度と再生する事のない神経を潰してしまう。

それが、一体どういう事かわからないまま1年入院し、退院、リハビリ結婚を約束した彼は、私を毎日支えてくれました。
周りからもう、結婚はあきらめな!の言葉ばかり
そうですよね、もう歩く事も立つと事も出来ないのに結婚なんて出来る筈ない!
しかし、彼は(これから、ずっと車椅子押す人生も悪くないな!)
ですって、2001年再婚~2003年運命の子を授かる
誕生日がなんと主人と初めて会った1月22日
こんな事あるの?
この子のため、私はなにが出来るか日々考えました。
自分のため、家族のため、車椅子の生活のなかで赤ちゃんを
育てることの大変さ、
自分の体の動かない苛立ち、周りの目、随分傷つくこともありました、
でも、なにも知らないで生まれてきたこの子のはなんの関係もない
一時は外へ出るのもいやになりましたがそんなことでへこたれる
私ではない!そのとき水泳と出会いこれしかないと、心に誓う!
水の中だったら、たとえ障害があっても、自由に速く泳ぐ事ができる!
コーチの薦めもあって、バタフライでパラリンピック出場を決意する。
      
                
観てて、お母さんを・・・たとえ障害を持っていても、子供も生める
夢も持てる、自慢のお母さんになってみせるから
まだ、道のりは長いけれどこれからの私を見ていてほしい。
家族だけではなく、障害があるとか無いとかそんな意味ではない
一人の人間の、母親の生き方として、そんな風に自然に見てもらえたらきっと私も
いつも笑っていられる、そんな日々を送りたい。

投稿者 bfc : 2005年08月12日 09:56