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2008年10月15日

■Thinking About Barrier~【33】

『国際福祉機器展』

杉本忠則

例年10月に開催されるこの展示会は、15か国、1地域、530社に及ぶ世界の福祉機器を総合展示。町工場から大手メーカーまで、規模は年を追う毎に拡大している。場所は東京ビッグサイト。サポートスタッフは配置されてはいるが「ゆりかもめ」でのアクセスはdisabilityにとって決して良いとは言えない。会場のサイン計画も、車いすユーザーに配慮されているか疑問だ。ただ、今年はエリアごとにカーペットの色を変え、カーペットにエリア表示を入れたのは評価できる。展示品についても、本当にdisabilityの事を考え、disability当時者が商品開発に参加しているのか疑問が残る製品も多い。日本の福祉機器は、欧米に比べると、もっと素材にしろ機能にしろdisabilityを参加させた研究・開発の必要がある。そういう時にこそ、メーカーは、我々NPOの力を役立てて欲しい。
(Tad)

投稿者 bfc : 09:40